世界をライドしたくなる7つの秘訣

世界をまたにかけるライダーの旅の秘訣

FTR Bio:, リースの世界巡り - ベストを紹介。

最も恋しかったもの: HPソース&母さんの手料理

最高のビール: オーストリア。 議論の余地なし

最もクールな場所: 南アフリカのケープタウン

最大の後悔: 後悔は一つもない

リース・ラウリーはまだ20代かもしれませんが、この惑星を旅することに関してはすでに体験者であり、ほとんどの人よりも多くを経験しています。ですので、彼と同じ道を考えている人に、知恵を授けるに値する人物です。

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最初のアドバイスは衝撃的なものではありません。しかし、彼はそれがすべての偉大な冒険にとっての鍵だと主張します。それは、「ホワイドボードを用意する」ことです。

最年少で地球を一周したオートバイ乗りが言うには、タイガー800 XCでの90,000 kmのルートの計画にかけた20分間のおかげで、時間やお金を節約しただけでなく、彼の正気も保つことができたのだそう。

リースのボードは、エキゾチックな目的地、美しいビーチ、息をのむような道路で埋め尽くされていましたが、同時に現実と実状によって、もっと現金が必要であるとわかりました。

彼はミクソロジスト(示唆に富んだ名前の洒落たカクテルを作る人)としてお金と信用を得ており、評判も高まっていました。

ですので、ニュージーランドにある職場のバーの上司が、ベガスでの新しい事業で彼にヘッド・バーテンダーという夢の仕事を打診してきた瞬間、彼は落書きをやめました。

秘訣 1 – 生きているのを感じる

「お金も、恋人も、仕事のチャンスもある中で、私はこの世界旅行を計画していた。だから、もちろん私は旅行を取った」彼が言いました。

「あれはまるで人生の分かれ道だった。私はよりリスキーで、冒険できる道を選んだ。 仕事は断り、彼女と別れ、仕事を辞めて、あのホワイトボードへと戻った」

3つの大陸を制覇した後、その驚くべき旅の途中、当時23才だった彼はベガスのバーの駐車場に、「選ばなかった人生を見に」愛車のトライアンフ タイガー800 XC、名づけてティガーを乗り入れました。

彼は言いました。「あそこに行って友人に会い、自分が間違っていなかったことを確かめなければならなかった。 中国の壮大なスケールとニュージーランドの息をのむような景色を見た後で、すぐに正しい選択をしたことがわかった。

「もしもバーの仕事を取っていたら、生きている実感はなかったでしょう」

思った通り、世界旅行は現在24才の冒険家にとって、これから一生、多くの瞬間と人生のレッスンの触媒として残り続けるものとなりました。

秘訣 2 – 最高は最大とは限らない

2度目のツアーでは、目を見張るようなアウストラル街道に沿って、チリとアルゼンチンをジグザグと行き来しました。

そこは、最高な時には2輪車にピッタリの山登りとオフロードの爽快感が壮大に組み合わさります。 最悪な時は、地上の地獄です。 リースの場合は、最悪のケースでした。

「雨の中、山脈のでこぼこ道を登った。その反対側では土砂崩れのホワイトウォッシュ、粘った泥や倒れた木々に見舞われた。 泥よけが切れて、あちらこちらで滑りまくった」彼が言います。

「車はみな道端に乗り捨てられていた。それで、人口50人の町に向かった。 その時にはびしょ濡れで、凍えて震えていた。 そして『住居』という看板を見て、ドアをノックした。年寄りの女性に迎えられた。後で彼女は100才だと知った」

彼女は彼に、ゆっくりと、しかし明確にバイクを物置小屋に停めるように指示し、彼の水が滴る服を取り、火を焚き、温かい飲み物を注いで、その後、庭から羽をばたつかせる鶏と共に戻ってきました。Rhys5

リースが話を進めます。「彼女は私を見て、『pollo?』と聞いた。 私は頷いた。彼女は再びいなくなり、それから鶏が鳴く声がした。 30分後、彼女は皿に乗ったチキンとポテトと共に戻ってきた」

人間の最低限度の必要を満たすこと以上に、年齢、背景、そして文化が違う二人のやりとりは、若者の心に深く刻み込まれました。

「わかったのは、人間の肉体と精神が健康であるためには、雨風を避けられる場所とお湯と火と、チキンとポテト以上に重要なものはないということ。 それらは人生に必要な基礎だ。私はこれから、当たり前のものとして扱ったりは絶対にしない」

その出会いはまた、リースにわき上がっていた気づき、すなわち貧困と西洋のメディアが描く国々の姿は、必ずしも二輪車の旅人が見つけるものとは同じ基準ではないということを強く実感させました。

 

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秘訣 3 – ランダムな親切心が大切

「北米を去ったあと、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、そしてコスタリカへと下った。そこで私は、トライアンフにまたがった王様のように迎えられた」彼は言います。

「そこらじゅうにエクスプローラー乗りとロケット乗りがいて、彼らは私の旅のことを知ると、私に加わり、家族のようによくしてくれた。 言葉は違うけれど、お互いのバイクさえあれば絆が生まれた」

第二のホームタウンであるイギリスのケンブリッジに戻ってから、彼は地元のバーで働いてお金を貯めていました。「何とかして旅行代を払わないとならなかった」そんな中リースは、ある人物の名前を思い出せず、自分を責めていました。そのライダーは、些細なことでしたが非常に大きな、ランダムな親切をリースにくれた人でした。

彼は言います。「たくさんの人が家に招いてくれたけど、この英語を一言も話せない彼は、何マイルも自分のトライアンフで私と一緒に走り、ガソリンスタンドでグッバイと手を振った。そのとき、私にガソリン満タン分、払ってくれた。 彼の名前を思い出せなくて自分が嫌になるけれど、きっと彼はこれを読んでくれて、あのオートバイ愛を注がれた私がどんなに素晴らしく温かい気持ちになれたか、知ってくれるといいと思う」

一方、ヨーロッパの旅で初めてトラブルなしで一区間を終えたときは、完全な孤独を味わい、人々から歓迎されないこと、わびしさ、憂うつ、そして無気力を経験し、もうすこしで旅を諦めるところでした。

 

秘訣 4 – 良いものを知るには悪いものが必要

アゼルバイジャンから石油船でカスピ海を渡り、トルクメニスタンに到着したときのことです。彼は官僚的な地雷に出くわすことになりました。

「あの日だけのことだったのかもしれない。だけど、税関に15もの窓口があって、書類の一つひとつのスタンプを押してもらうために、いちいち違う番号の窓口に行けと言われた」リースは言います。

「一つの窓口に行ったら、男が寝ていたから起こした。そうしたらその男がロシア語でわめきだして、窓を思い切り閉めた。 私は結局、窓口が再び開くまでテーブルの上で寝た。24時間後にやっと、外に出ることができた」

税関での足止めから解放された数時間後、リースは初めての砂での転倒に遭ってしまい、親切な地元民が助けに来てくれるまで、バイクの下敷きになっていました。

「トルクメニスタンが最初の場所だった、自分で自分に『本当にこんなことするべきなのか?』と問うたのは。 でも、あの夜、砂漠でキャンプして、地獄の門と呼ばれる、何十年か前に巨大な洞窟に穴が開いた天然ガス田を見た」彼は言いました。

「その夜は、驚くほど素晴らしく、そしてとても感情的なものになった。 比較的安全なヨーロッパの後、私は気づいた。生き残るには自分に知恵が必要だ、これはビデオゲームではないと。 その日に、自分のまだ若かった部分が一気に成長した」

トルクメニスタンでの試練のあと、リースに訪れた次のレッスンは、中国と彼の出身地であるニュージーランドの目の覚めるような違いでした。

冒険するのに世界を一周する必要もギネスブックに載る必要もない。だけど、あればあったで効果はある。

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秘訣 5 – 自分でバブルを作り出す

彼は言いました。「中国は純粋にそのスケールと景色の多様さが信じられないほど素晴らしく、驚くほどだった。 砂漠から、雪が残る山々、空にかかる橋、文化、古代の歴史まで。 宇宙旅行よりも中国に行くべきだ。

「オートバイの旅に出る前に想像していたものは、すべて中国にあった。すべてが揃っていた。 食べ物、文化、孤独、パーフェクトな道、壊れた道。 一か月で去ったけれど、もっといたかった。

「中国はオートバイの冒険のすべてに答えをくれる。 西ヨーロッパだと基本構造があって安全のバブルの中にいられるが、中国では自分自身でバブルを作らなければ、死につながってくる。 あんなに生きていることを実感したことはない」

しかし、その人民共和国を去り、オーストラリアに向かうと、彼はいわゆる文明化社会の人々におけるテクノロジーの有害な影響に引き戻されました。

 

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秘訣 6 – 冒険は遠くへ旅する必要はない 

リースは言います。「ホテルを出てパースの目抜き通りへ行ったら、すべてが静かだった。 私は左右を見まわし、そしてただ笑い出した。みんながヘッドフォンをしていて、そこには何の音もないように見えた。 彼らにとっては静かではないが、私にとってはそうだった。 私は耐えられなくなって、ホテルの部屋に戻り、ビールを飲んだ。

「私は環境に順応するため、次の日ティガーを乗り回した。それからニュージーランドに行って母の家に滞在し、クック山を見るために南島へ行った。 こんな息をのむような景色がそばにあるのに行ったことがなかったなんて、自分を恥じた」

それは彼にとって、冒険するのに世界を一周する必要もギネスブックに載る必要もない、ということを改めて確認する出来事でした。しかし、あればあったで効果があるのも確かです。

 

秘訣 7 – 例のホワイトボードを忘れるな 

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