トライアンフからRocket 3 TFC 新登場

究極のモーターサイクル登場

既成概念を覆したトライアンフの初代Rocket III。2004年に発売された初代はオリジナリティに溢れ、マッチョな佇まいと稀有な存在感、強大なトルクで他を圧倒しました。そして遂に、トライアンフ・ファクトリー・カスタムシリーズから限定モデルのRocket 3が新登場。量産バイクとして世界最大排気量を誇る新設計の2500cc 3気筒エンジンを搭載し、またしても既成概念を打ち破ります。

Rocket 3 TFCの販売台数は全世界でわずか750台。トライアンフがお届けする垂涎ものの限定モデルです。3本のエキゾーストヘッダーパイプ、ツインLEDヘッドライト、付け替え可能なシングルシートとタンデムシートが装備されているほか、上質なTFCバッジにはゴールドのアクセント、メーターマウントにはシリアルナンバー入りの美しいプレートがあしらわれ、そのひとつひとつからまたとない特別感が伝わってきます。

Rocket 3 TFCのオーナーにはTFC専用のハンドオーバーパックが手渡されます。ハンドオーバーパックには、トライアンフのニック・ブロアCEOの署名とシリアルナンバーが入ったレター、オーナー専用のカスタムビルドブック、TFCのロゴ入りレザー製リュックサック、Rocket 3 TFC専用の屋内用バイクカバーが入っています。

「史上最強のトライアンフ」

2019 Rocket 3 TFCの圧倒的なパフォーマンスを支えるのは、量産バイクとして世界最大排気量を誇り、2500ccにバージョンアップしたエンジンです。221Nm以上という世界最大トルクはライバル車を70%も上回り、他を寄せ付けません。しかも、最高出力は従来より13%向上した170PS以上を発揮。間違いなく史上最強のトライアンフです。

2019 Rocket 3 TFCは車両全体にわたり大幅な軽量化を果たしています。先代モデルより40kg以上(15%)も軽くなり、驚異的なハンドリングとライディングエクスペリエンスをもたらします。軽量化に貢献しているのは独自のアルミニウム製フレームです。エンジンをストレスメンバーとして使用し、マスを最適化しました。加えて、アルミニウム製の片持ちスイングアーム、改良されたエンジンコンポーネント、ワンオフのカーボンファイバー製ボディパーツ、クラスをリードする軽量ブレーキコンポーネントなども採用されています。

最先端テクノロジー

新登場のRocket 3 TFCに搭載される最先端テクノロジーは、そのレベルの高さが突出しています。第2世代のフルカラーTFTディスプレイは、先代のRocketよりも洗練性がアップしたことに加え、機能性も大幅に向上しました。デザインはおしゃれでミニマル、画面レイアウトは2種類の「テーマ」から選択可能で、スタートアップ画面のカスタマイズにも対応しています。

ライダーのためのテクノロジーもこれまで以上にレベルアップし、コーナリングABSとコーナリングトラクションコントロールによって、どんなリーンアングルでもブレーキングとトラクションが最適に制御されます。ライディングモードはROAD、RAIN、SPORT、RIDER(ライダーが設定可能)の4種類。走行条件に合わせてライディングモードを選択すると、スロットルマップとトラクションコントロールの設定が切り替わります。

ライディングエクスペリエンスを新たな高みへと引き上げるRocket 3 TFCには、トライアンフ・シフトアシストとヒルホールドコントロールが標準装備されています。トライアンフ・シフトアシストがあれば、シフトアップもシフトダウンもクラッチ操作なしで楽々。マニュアルシフトと比べてクラッチ操作の回数が激減します。ヒルホールドコントロールは、坂道でバイクのずり落ちを防止し、ライダーをアシストしてくれます。

感動的ですらあるマッチョな佇まい

新設計のキャストアルミニウムホイールは精巧な造りで、リアタイヤは240mmというワイドさ。そして、ゆったりとしたフラットハンドルバーはケーブル内蔵。このふたつが相まって、圧倒的な存在感とすっきりとした隙のないスタイル、そしてマッチョな雰囲気を際立たせます。ボディカラーはTFC専用のツートンカラー。 フロントマッドガード、サイレンサーエンドキャップ、エキゾーストヒートシールド、フライスクリーン、ドライブシャフトカバー、ヒールガード、タンクストラップなど、プレミアムで軽量なカーボンファイバー製ボディパーツが採用されています。

TFC プレミアムエディション

トライアンフ・ファクトリー・カスタムは、カスタムシーンにおけるトライアンフの存在感を示すモデルであり、デザインチームとエンジニアリングチームが誇る技術と情熱の結晶でもあります。今年初め、トライアンフはThruxton TFCを発表し、その出力や重量など最終スペックが明らかにされました。出力は8,000rpmで109PS、重量はThruxton Rに比べて8kgも軽量化されています。

専属のファクトリーデザインワークショップでこれまで生み出されてきた数多くの独創的なモデルと同じく、TFCの中にもバイクに対する熱い想いが息づいています。アンバサダー用のカスタムバイク、映画撮影用、レース用、オフロード用、サーキット用、ドラッグレース用など、どのバイクも目的は走ること、そしてその多くは競うために作られ、トライアンフのファクトリーカスタムチームが誇るワールドクラスのデザインとハンドクラフトによるカスタムアートが秀逸です。

TFCの始まりは2014年発表のTFC BobberとTFC Scramblerでした。TFCの名称はThruxton TFCに受け継がれ、第2弾のRocket 3 TFCと続き、ライダーの憧れの的となる史上最高に美しく独創的なラインアップが誕生しました。今後の展開にも注目が集まります。