Peter Hickman and the 2019 Daytona

トップライダーがトライアンフで挑むマン島TT

ヒックマンとジョンソンを公式サポート

2018年マン島TTの顔となった男、ピーター・ヒックマン。マウンテンコースで135.452mphというクラス最速ラップを更新した彼が、2019シーズンはゲイリー・ジョンソンとともに、スーパースポーツデイトナ675Rでレースに挑みます。

ワールドクラスのレーサー2名

2018年、スミスレーシング所属のピーターは、過酷なマン島TTで2勝をあげ、アルスターグランプリでも見事優勝を果たしました。マシンはもちろんトライアンフのデイトナ675R、スポンサーはイギリスのプレミアムビール「Trooper」でした。

ゲイリー・ジョンソンはRAFリザーブズ・リー・ハーディ所属。マン島TTスーパースポーツクラスで2度の優勝経験を持つロードレースのエキスパートです。今シーズンはゲイリーも、マン島TTやノースウェスト200スーパースポーツなど、4レースにデイトナ675Rで参戦予定です。

2019シーズンのスーパースポーツデイトナを発表するピーター・ヒックマン

マン島TTは、英国でのレースを牽引してきたトライアンフの歴史の中で重要な位置を占めるレースです。今シーズンからMoto2™に供給されているトライアンフの3気筒エンジン、そしてメキシカン1000でオフロードレースに初参戦するスクランブラー1200 XEなど、2019年はトライアンフのレースファンにとって目が離せないエキサイティングなシーズンとなります。

「優勝を狙えるベスト・ポジションにいるんです」

ピーターはトライアンフのヒンクレー本社を訪れ、2019年にスミスレーシングで使用するトライアンフのマシンを発表するとともに、今シーズンに向けた抱負を語ってくれました。「本当に楽しみなシーズンです。昨シーズンは、すべてのクラスで良い結果を残せました。アルスターのスーパースポーツクラスでは8秒という大差をつけての優勝でした」

「2018年のマン島TTでは、2つの表彰台を獲得しました。私たちは今、最も優勝を狙える位置にいるんです。私は昨年、トライアンフに乗り、自身の最速ラップを大きく更新しましたが(128mph)、この記録はトライアンフで叩き出したラップとしてはマン島TT史上最速でした。しかしそれでも、確実に優勝するためにはもっと何かが必要でした」

「2019年はトライアンフの公式サポートを受けられることになり、さらに良い結果が出せると確信しています。昨年まで5年間使用したマシンと違い、真新しいマシンと真新しいエンジンでレースを有利に戦えることでしょう」

「私はこの2年間、トライアンフに乗ることを心から楽しみましたし、イギリスのブランドであるということも気に入っています。スポンサーはTrooperビールですし、イギリスへの愛にあふれていますね」

「今年はさらに上を目指します。昨年はどのレースでも強さを発揮できましたが、今は優勝を狙えるベスト・ポジションにいるんです」

トライアンフのチーフ・コマーシャル・オフィサーのポール・ストラウド氏は次のように述べています。「ピーターとゲイリーにとって2019年が素晴しいシーズンになることを、トライアンフのスタッフもファンも、皆が望んでいます。スーパースポーツレースに参戦するピーターとゲイリーをサポートできることは大変喜ばしいことですし、6月に開催されるマン島TTでは、デイトナ675Rが優勝を狙い、37マイルのコースに3気筒のエンジン音を轟かせる光景を楽しみにしています」

ピーターとゲイリーにとって、2019年のロードレースが安全かつエキサイティングであること、そして二人が好成績を収めることを心から願いましょう。