Rocket 3

2019:新型ROCKET 3 R&GT

高性能でマッチョな究極のロードスター登場

これが量産バイクとして世界最大排気量のエンジン。最強のトルクを発生する無敵の新型Rocket 3 RとRocket 3 GTが遂に登場。メディアによるレビューとともにご紹介します。

新型Rocket 3は何もかもがパーフェクト。最先端技術、驚異的な加速性能、筋肉質な佇まい。ゆったりとしたライディングポジションと優れたパフォーマンスも絶妙な融合を見せつけます。こんな説明では物足りないですか?では、もっと詳しくご紹介しましょう。

モンスターマシンの心臓部

完全新設計の2500cc 3気筒エンジンが実現する驚異的な加速とパフォーマンス。4000rpmで221Nmという最大トルクは他の量産バイクを圧倒し、6000rpmで167PSという最高出力は先代より11%も向上しています。
ハイドロフォーミングによる新設計のエキゾーストヘッダーパイプはキャタライザーを取り込み、トリプルエグジットサイレンサーへとパーフェクトなラインを描きます。Rocket 3でしか味わえない野太い咆哮が耳に残ります。

傑出したスタイル

トライアンフのトライアングルマークをあしらった新設計のLEDツインヘッドライト、美しく造形された3連ヘッダーパイプなど、ディテールにまでこだわり抜いた新型Rocket 3の存在感は圧倒的です。
軽量の新設計マルチスポークキャストアルミニウムホイールには、Rocket 3のために開発されたAvon Cobra Chromeタイヤを装着。巨大なリアタイヤは幅240mm!ホイールはRocket 3 Rがブラックアウト仕上げ、Rocket 3 GTはワンランクアップした雰囲気で、リムとスポークを機械加工したままのデザインです。
Rocket 3のすっきりとした無駄のないスタイリングを引き立てるのは、精巧に設計された片持ち式スイングアーム。オフセットモノショックサスペンションとベベルボックスの上質なフィニッシュもミニマルさを演出します。ケーブル内蔵式のスタイリッシュなハンドルバーはマッチョな雰囲気を強調し、ゆったりとしたライディングポジションを実現。Rocket 3 Rのハンドルバーはロードスタースタイル、 Rocket 3 GTはツーリングでの快適性と機能性を意識したハンドルバーとなっています。

Rocket 3 R and GT

ハンドリングとテクノロジーの最高傑作

新設計エンジンとマスを最適化した新アルミニウムフレームにより40kg超の軽量化を実現した新型Rocket 3 RとRocket 3
GT。両モデルとも先代モデルより13%超も軽くなり、卓越したトルクウェイトレシオが自慢です。ライバル車と比較すると25%超も軽量です。

ハイスペックなShowa製アジャスタブルサスペンションユニットとBrembo製Stylema®キャリパーが、新型Rocket 3のこの上ない乗り心地、抜きん出たツーリング性能、優れたハンドリングを支えます。

新型Rocket 3には第2世代となるTFTディスプレイや、IMUを活用したコーナリングABSとコーナリングトラクションコントロールも搭載されます。ライディングモードはROAD、RAIN、SPORT、RIDERの4種類。走行条件に合わせてライディングモードを選択すると、スロットルレスポンスとトラクションコントロールの各設定が切り替わります。ライディングモードは、バックライト付きスイッチハウジングを操作すれば走行中でも簡単に選択できます。

ヒルホールドコントロール、キーレスイグニッション、クルーズコントロールも搭載されていますし、便利なMy Triumphアプリも使用できます。スペックの詳細はこちらをご覧ください

Rocket 3 R

個性溢れる2モデル

ニューラインアップに登場したのは2つのモデル。まずはRocket 3 R。世界トップのトルクを易々と発生し、驚異的な操縦性、快適性、機能性を誇ります。もうひとつはRocket 3 GT。ワンランク上の快適性と余裕のツーリング性能が自慢です。

Rocket 3
Rのライダーシートとパッセンジャーシートはロードスタータイプで、シート高は773mmと低めの設定。Rocket 3
GTはツーリングを意識したシート設定で、750mmという足つき性の良さが魅力です。GTに限り、ブラッシュ仕上げのアルミニウム製パッセンジャーバックレストが標準装備されます。

Rocket
3の両モデルには調整機能を備えたエルゴノミクスデザインが採り入れられていますので、どんなライダーも快適な走りを楽しむことができます。Rocket 3
Rのミッドフットコントロールは上下方向に2段階調整可能。Rocket 3
GTでは、フォワードフットコントロールを水平方向に3段階調整できるほか、パッセンジャーバックレストの高さも調整可能とするなど、調整の幅がさらに広くなっています。

他と一線を画す新型Rocket 3の2モデルが、パワー、パフォーマンス、スタイルのすべてにおいてライバル車を凌駕します。Rocket 3
RとGTの詳細はこちらをご覧ください:

自分らしい走りを叶えるアクセサリー

新型Rocket 3 R と Rocket 3
GTのために用意されたトライアンフ純正アクセサリーは50種類以上。Rocket 3のラゲッジ、快適性、実用性、スタイル、安全性を自分らしくカスタマイズできます。主なアクセサリーは、スポーツパニア、パッセンジャーバックレストラック、ロードスターハンドルバー、ツーリングハンドルバー、ライダーシートパッド、スポーツスクリーンなど。サッチャム準拠の追跡システム「Track+」やアラームシステム「Protect+」も登場しています。

新しい「ハイウェイ・インスピレーションキット」にも注目です。Rocket
3のツーリング性能をさらに高めるためのアクセサリーが揃う便利なキット。トライアンフが厳選したラゲッジやツーリング関連のアクセサリーが含まれていますので、Rocket 3 R や Rocket 3
GTのカスタマイズの手始めに最適です。もちろん、正規販売店でキット一式を取り付けてもらうこともできます。

現役ライダーによるレビュー

初代Rocketで世界中を旅したマーク・ホームズ氏は新型車発表会に来賓として出席し、冗談めかしてこうコメントしました。「もう一度世界を巡るつもりなんてありませんでしたが、新型GTを見ているとちょっと気が変わりそうです。エンジンとシャシーが軽量になり、排気量とトルクは向上して、なんといってもテクノロジーがアップグレードされている点が最大の魅力です」

「ヒルホールドコントロール、クルーズコントロール、一体型GoProなんかも新たに追加され、パッセンジャーシートを交換可能というのは現代のシーンにマッチしていると思いますし、Rocketの進化の速さに驚かされます」

メディアによるレビュー

アメリカ「Cycleworld.com」のクリス・ノースオーバー氏:「新型Rocketは大幅な進化を果たし、ライバル車を71%も上回るという最大トルクを誇ります。先代Rocketも独特の存在感を放っていましたが、新登場したRocket 3 GTとRocket 3
Rは先代から受け継いだマッチョなルックスを別次元へと引き上げ、ライダーを支えるテクノロジーとハンドリングもぐんと向上しています」

Rocket launch party

マッチョでストロングなバイク

スペイン「Motos.net」のデビッド・レモン氏:「スポーツ感覚溢れるダイナミックな印象のRモデルが、Rocketシリーズの歩みに新たな1ページを刻むでしょう。Rocket
3の2モデルには本物の個性と特別感が備わっています。現在Rocketに乗っている人がアップグレードするモデルとしてGTは理想的だと思いますし、Rの排気量、トルク、加速性能、スポーティなロードスターの乗り味は新たなライダーの心を掴むでしょう。実にマッチョでストロングなバイクです」

Triumph launch party

手なずけたくなる野獣

イギリス「Top
Gear」の前司会者、ロリー・リード氏:「私の一番のお気に入りは巨大な後輪と3連エキゾーストです。スチームパンクの世界感が漂っています。『乗れるものなら乗ってみろ』と声をあげているかのような気迫すら感じるバイクです。まるで2頭の野獣のようですが、私にはそれが魅力的に映ります。野獣を手なずけたくなります。個人的に好きなのはロードスターです。マシンは自分の好みで選ぶものですから」

Reid at launch event

スロットルを軽くひねれば湧き上がるパワー

フランス「Moto-
Journal」のオレリアン・レイネア氏:「軽量化されているにも関わらず、出力とトルクは向上していて、とにかくクレバーなバイクといった印象です。Rocketのニューモデルに引き付けられる新たなユーザーは、パワフルでスポーティな雰囲気、ロングライドの快適な乗り心地、はっとするようなルックスを求める人たちでしょう。走り出さなくても、スロットルを軽くひねれば湧き上がるパワーを体感できます」

Triumph launch